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第28回IAEA総会について


原子力局
調査国際協力課

1. 期間 昭和59年9月24日(月)〜28日(金)

2. 場所 オーストリア ウィーン

3. 我が国からの出席者

政府代表:岩動 道行 科学技術庁長官
宮沢 泰 在オーストリア大使
特別顧問:内田 秀雄 原子力安全委員
政府代表代理
(外務省)宇川 秀幸 科学技術審議官
松村慶次郎 在オーストリア公使
(科学技術庁)辻 栄一 原子力安全局長
(資源エネルギー庁)片山登起男 国際原子力企画官

4.主な議事内容

(1) 議長

 ペルーのMr Barreda Delgadoが議長に選出された。


(2) 憲章第6条Al項の改正

 IAEA憲章第6条Al項の原子力技術の最先進国を9ヶ国から10ヶ国に改正する決議案が採択された。


(3) 核物質防護条約

 核物質防護条約について、昨年同様同条約の早期発効及び同条約への広範な支持が表明され、次回総会で事務局長が同条約の署名等状況を報告する旨の決議案が採択された。


(4) 原子力安全に関するパネル討論会

 各国の原子力安全規制担当者による原子力安全に関するパネル討論会が開催され、我が国からは内田原子力安全委員がこれに参加した。

(5) 1985年度予算

 1985年度一般予算は、95,025千ドル、加盟国の分担金は87,340千ドルと決定された。

(我が国の分担率は10.21%)

(6) 理事国選挙

 総会選出理事国(22ヶ国)のうち、半数の11ヶ国の改選が行われ、アルゼンチン、エクアドル、ペルー、ギリシア、ノルウェー、東独、象牙海岸、モロッコ、ジョルダン、インドネシア及びマレーシアが選出された。


(7) 1985年総会開催日

 第29回総会は、1985年9月23日から開催されることとなった。


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