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第19回(定例)


〔日時〕昭和59年5月8日(火) 10:30〜

〔議題〕
(1) 日本核燃料コンバージョン鞄穴C事業所における核燃料物質の加工事業の変更許可について(答申)
(2) その他

〔審議事項〕
(1) 議事録の確認

 「第18回原子力委員会定例会議議事録」を了承した。

(2) 日本核燃料コンバージョン鞄穴C事業所における核燃料物質の加工事業の変更許可について(答申)

 昭和59年2月1日付け59安(核規)第33号(昭和59年4月3日付け59安(核規)第190号をもって一部補正)をもって内閣総理大臣より諮問のあった標記の件について引き続き審議した結果、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第16条第3項において準用する同法第14条第1項第1号、第2号(経理的基礎に係る部分に限る。)に規定する基準の適用については妥当なものと認め内閣総理大臣あて答申することを決定した。(資料2)

(解説)
 本件は、(1)高速増殖炉用燃料の転換を加工事業として行うために、既存の使用施設等である転換試験棟を加工施設とし、同試験棟において処理する核燃料物質に関しては、最大処理能力として最高濃度20%未満のウラン年間3トンUを加えるとともに実験用として20%以上50%未満のウラン最大取扱量年0.02トンUを加える。

 (2) 第1加工施設棟の化学処理施設から、予備として設置された固液分離機及びろ液受槽を工程改善により不要になったので撤去する。

 (3) 第1加工施設棟の貯蔵施設である第1貯蔵室の名称を変更するとともに、工程改善のため中間製品を置くことが出来るように貯蔵方式を一部変更する。

 (4) 検査設備を集約化するため、品質検査棟の検査設備の一部を廃止する。

 (5) 輸送容器と同一規格のUF6シリンダを貯蔵容器とする貯蔵も行うこととし、これに伴いUF6保管棟、第1加工施設棟の第1UF6貯蔵室、並びに第2加工施設棟の第1UF6貯蔵室について、それぞれその貯蔵施設にUF6シリンダ貯蔵容器を追加する。

 (6) 第1加工施設棟において、研究の終了に伴い、研究室を加工施設から削除することに関するものである。

(3) その他
@ 第1回原子力法制研究会について

 事務局より資料に基づき報告があった。

A 第6回高速増殖炉開発懇談会について

 事務局より資料に基づき報告があった。


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