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資料5

昭和58年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて


昭和59年2月24日
原子力委員会

 昭和58年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいを下記のとおり行う。

1. 被招へい者
 英国医学研究審議会 放射線生物研究所 高等研究員 アントニー G.サール博士
 Dr. Antony G. Searle Senior Scientist

 Medical Research Council Radiobiology Unit.

2. 招へい目的

 サール博士は、英放射線生物研究所のマウス遺伝研究グループのリーダーとして放射線による遺伝リスク研究の第一人者であるとともに、ICRP(国際放射線防護委員会)、UNSCEAR(国連科学委員会)の主要なメンバーとして、英国のみならず、国際的にも放射線による遺伝リスク研究の指導的立場にある。

 今回同氏の招へいは、低線量放射線の影響に関する特別研究を始めとする我が国の放射線遺伝学の分野の研究の推進と今後の研究交流に大きく寄与するものと思われる。

3. 招へい期間
 昭和59年3月11日(日) 日本発
 昭和59年3月30日(金) 日本着
(参考)
<サール博士の略歴>
1921年 北アイルランド リスボン社
1952年 ロンドン大学大学院卒
1952〜53年 ロンドン大学研究員
1953〜59年 シンガポール マーレー大学講師
1959年〜現在 ハーウェル放射線生物研究所高等研究員

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