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昭和53年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいについて


昭和53年5月9日
原子力委員会

 昭和53年度の原子力委員会による海外原子力関係者の招へいを下記のとおり行う。

1 被招へい者

西独研究技術省事務次官 ハンス・ヒルガー ハウンシルト
Hans−Hilger Haunschild
State Secretary, Federal Ministry of Research and Technology

2 招へい目的

 最近の核不拡散をめぐる国際的動きを中心に、両国の原子力開発、特に核燃料サイクル開発政策に関する当面の諸問題につき意見交換を行うことにより、両国の相互理解の増進を図るとともに、今後の国際協力の発展に資する。

3 招へい期間

 昭和53年6月18日(日)〜6月22日(木)

(参考)

随員
 ローシ第2局第22部長(国際協力担当)
 ポルター事務次官秘書官
 ドイナート第3局第312課長(原子炉開発担当)
 さらに、1、2名増える可能性がある。


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