〈総会〉

第32回

　1.　「セシウム−137分析法」（改訂案）、「全ベータ放射能測定法」（改訂案）、「放射性ジルコニウム分析法」（案）、「Ge(Li)半導体検出器を用いた機器分析法」（案）について、測定部分で審議した結果、本件については昭和51年９月２日付で放射線審議会会長から科学技術庁長官あて答申した旨報告された。

　2.　発電用軽水型原子炉施設周辺の線量目標値に対する被曝線量計算の考え方について特別部会から審議結果の報告があったので検討の結果、本件については、放射線審議会会長から科学技術庁長官あて答申することとされた。

　3.　各部会の当面の運営について、検討された。