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| 原子炉安全専門審査会（第123回） |
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〔日時〕昭和49年2月19日（火）13.30〜17.00 〔議題〕 1 東京電力株式会社福島第二原子力発電所の原子炉の設置に係る安全性について 2 各部会の審議状況について 3 その他 〔議事概要〕 1 東京電力株式会社福島第二原子力発電所の原子炉の設置に係る安全性について 第92部会（青木部会長）から報告があり、審議検討を行ない、あわせて同原子力発電所の設置に係る公聴会における陳述意見等についても調査審議した結果、安全性は確保される旨原子力委員会へ報告することとした。 2 各部会の審議状況について 第105部会（ATR変更）、第106部会（JRR−4変更）および第107部会（JMTR変更）から審議状況について説明があった。 3 その他 被ばく線量評価について、継続的かつ総合的に検討を行ない、安全審査に資するため、被ばく線量評価検討会を設置することになり、構成委員として宮永（主査）、江藤、都甲、浜田、渡辺の各審査委員および伊藤、高嶺、福田の各調査委員が指名された。 |
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