第8回

〔日時〕昭和45年5月8日　10.30～18.00


〔場所〕理化学研究所駒込分室


〔議題〕
　1　昭和46年度核融合関係研究計画について

　2　その他


〔議事概要〕
　1　原研、理研および電試より、それぞれの46年度研究計画が説明され、次のとおり結論がだされた。

（ⅰ）原研については内容検討の上予算額について次回に再検討する。

（ⅱ）理研については、研究は主計画と関連づけて説明をすることとし、核融合研究室の大和地区への移転の問題についても運営会議としてバックアップする。

（ⅲ）電試については、当初計画どおり進める。

　2　中間ベーター装置の磁場形式としてトカマク型選定の意義について、検討がなされた。

第9回

〔日時〕昭和45年6月6日　9.30～12.30


〔場所〕科学技術庁第3会議室


〔議題〕
　1　昭和46年度核融合関係研究計画について

　2　その他


〔議事概要〕
　1　前回審議未了であった原研の46年度計画は、前回に提出された計画を若干縮小した上で承認された。

　2　運営会議と各実施機関と連絡を密とするために、電試については関口、吉村両委員、原研については伏見、山本両委員、理研については菊池、八田両委員がそれぞれその連絡にあたることとなった。