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1 作文テーマ 私は家庭で原子力の平和利用についてこう話す
2 申込締切日 昭和45年1月15日
3 応募総数159篇
4 審査委員会 昭和45年3月3日
5 入選者の発表 昭和45年3月10日
6 入選者に対する賞状および賞品の授与
（1）最優秀の3名については、昭和45年3月26日科学技術庁において科学技術庁長官の賞状と賞品（図書購入券）を授与し、また、所属校については各々10万円相当の理科教材を贈呈した。
（2）優秀の11名については、科学技術庁長官の賞状と記念品を授与した。
（3）入選者14名を原子力施設（東海・福島）見学会に招待した。
| 7 主催 |
科学技術庁、通商産業省、運輸省、日本原子力研究所、
動力炉・核燃料開発事業団、日本原子力船開発事業団、
日本原子力産業会議、日本原子力文化振興財団 |
| 後援 |
文部省、日本放送協会、朝日新聞社、都道府県教育長協議会、
全国高等学校長協会、日本理化学協会 |
8 入選者の原子力施設見学会
（1）期日 昭和45年3月27日（金）から28日（土）
（2）見学先
（イ）日本原子力普及センター展示館
（ロ）日本原子力研究所東海研究所
（ハ）動力炉・核燃料開発事業団東海事業所
（ニ）日本原子力発電株式会社東海発電所
（ホ）東京電力株式会社福島原子力発電所
（3）参加人員31名（内訳 入選者14名 随行者17名）
9 審査委員
| 科学技術庁原子力局長 |
梅沢 邦臣 |
| 文部省初等中等教育局長 |
宮地 茂 |
| 全国高等学校長協会会長 |
西村 三郎 |
| 日本理化学協会副会長 |
北原 三郎 |
| 日本放送協会科学番組担当チーフディレクター |
須之部 淑男 |
| 朝日新聞社論説委員 |
岸田 純之助 |
| 日本原子力産業会議事務局長 |
森 一久 |
| 日本原子力文化振興財団常務理事 |
早川 淳一 |
10 入選者氏名
| 〔最優秀〕 |
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| 愛知県立横須賀高等学校 |
1年 |
高砂 寿子 |
| 秋田県立秋田南高等学枚 |
2年 |
戸井田 栄 |
| 福岡県立福岡工業高等学校 |
3年 |
仁田原 輝美 |
| 〔優秀〕 |
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| 京都府立洛北高等学校 |
1年 |
青山 弘 |
| 京都女子高等学校 |
1年 |
芦田 園子 |
| 福岡県立福岡工業高等学校 |
2年 |
岡崎 富美夫 |
| 盛岡白百合学園高等学校 |
1年 |
小笠原 啓子 |
| 秋田県立秋田南高等学校 |
2年 |
尾形 信秋 |
| 岩手県立盛岡商業高等学校 |
1年 |
岸浪 衆二 |
| 長野県立諏訪清陵高等学校 |
1年 |
小林 昭彦 |
| 山口県立宇部工業高等学校 |
2年 |
坂本 進 |
| 秋田県立大曲農業高等学校 |
2年 |
佐藤 正一郎 |
| 秋田県立金足農業高等学校 |
1年 |
中村 イサ子 |
| 福岡県立福岡工業高等学校 |
2年 |
藤田 秀人 |
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