佐藤内閣の改造に伴い昭和41年12月3日、有田喜一氏の後任として原子力委員会委員長に衆議院議員二階堂進氏が就任した。二階堂委員長の略歴は次のとおりである。
〔二階堂進新委員長の略歴〕
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生年月日 |
明治42年10月16日 |
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昭和10年2月 |
米国加州パサデナ初等大学商科卒業 |
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13年2月 |
米国加州南加大学政治経済科卒業 |
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16年5月 |
同大学院国際関係科卒業M・A学位を得 |
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12月 |
外務省入省 |
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17年4月 |
同省退職 |
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19年1月 |
海軍司政官 |
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20年3月 |
海軍司政官退官 |
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21年4月 |
衆議院議員当選（第22回総選挙） |
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12月 |
税制調査会委員 |
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22年3月 |
衆議院解散 |
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23年6月 |
三洋水産株式会社取締役 |
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9月 |
鹿児島出版株式会社取締役 |
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24年1月 |
衆議院議員当選（第24回総選挙） |
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26年8月 |
水産貿易視察研究のため米国へ出張 |
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27年8月 |
衆議院解散 |
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30年2月 |
衆議院議員当選（第27回総選挙） |
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8月 |
建設行政視察のため欧米各国へ出張 |
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32年3月 |
海外移住審議会委員 |
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7月 |
労働政務次官 |
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11月 |
海外移住審議会委員辞任 |
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33年4月 |
衆議院解散 |
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5月 |
衆議院議員当選（第28回総選挙） |
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7月 |
離島振興対策審議会委員 |
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34年7月 |
台風常襲地帯対策審議会委員 |
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35年7月 |
台風常襲地帯対策審議会委員辞任 |
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10月 |
衆議院解散 |
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11月 |
衆議院議員当選（第29回総選挙） |
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12月 |
離島振興対策審議会委員 |
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36年9月 |
建設委員長 |
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37年8月 |
建設委員長辞任 |
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9月 |
海外移住審議会委員 |
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38年10月 |
商工委員長
衆議院解散 |
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11月 |
衆議院議員当選（第30回総選挙） |
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12月 |
商工委員長 |
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40年1月 |
商工委員長辞任 |
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41年12月 |
国務大臣、北海道開発庁長官、科学技術庁長官、原子力委員会委員長 |
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