昭和39年度原子力関係海外留学生試験の実施


 昭和39年度原子力関係海外留学生試験は10月7日に語学試験、同11日に面接試験をIAEA、一般同時に実施し、応募者112名のうち合格者16名(国家公務員、日本原子力研究所職員、原子燃料公社職員をのぞく)を決定した。その内訳は下表のとおりである。なお国家公務員、日本原子力研究所職員、原子燃料公社職員の合格者については昭和39年度予算が明確になった時期に決定する予定である。(応募者数と応募数合計が違っているのは同1人がIAEA、一般の両方に応募しているためである。)