1963年度のIAEA技術援助に基づいてプルトニウム冶金についてわが国関係者に技術指導を行なうため、F. Se billeau氏が10月2日来日した。同氏は、2週間わが国に滞在し、原子燃料公社、日本原子力研究所および民間各社の関係者と討議を行なった。 1923年生れ 1947年 パリ中央工芸大学卒業、工学士 1947〜57年 民間会社において、軽金属および耐火金属の冶金研究−特に、 1957〜63年 プルトニウムの冶金および合金について研究 現職 フランス原子力庁プルトニウム燃料課長兼放射冶金課長 |