人事異動

　総理府技官　対馬克巳

出張期間を昭和38年6月15日までとする。6月3日発令

通商産業技官兼総理府技官　岡本陽之助

放射性物質による空気汚染測定法の研究のためアメリカ合衆国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和38年6月11日から昭和39年5月7日までとする。

佐藤加賀生

願に依り原子力委員会専門委員を免ずる。

青木敏男

願に依り原子力委員会原子炉安全専門審査会審査委員を免ずる。

小平吉男

原子力委員会原子炉安全審査会審査委員に任命する。以上6月11日発令

秋田好雄
石川潔
大井上博
小平吉男
佐伯貞雄
高橋実
田中浩
法貴四郎

原子力委員会専門委員に任命する。

内閣法制次長　高辻正巳
総理府総務副長官　古屋亨
原子力委員会委員　石川一郎
原子力委員会参与　岡野保次郎
科学技術事務次官　鈴江康平
法務事務次官　竹原精太郎
大蔵事務次官　石野信一
運輸事務次官　岡本悟
全国銀行協会連合会会長　井上薫
経済団体連合会副会長　植村甲午郎
日本原子力産業会議副会長　大屋敦
日本原子力研究所理事長　菊池正士
日本船主協会会長　児玉忠康
日本造船工業会会長　佐藤尚
東京商工会議所副会頭　永野重雄
日本原子力船研究協会会長　山縣昌夫
日本造船関連工業会会長　李家孝

日本原子力船開発事業団設立委員を命ずる。以上6月19日発令

運輪技官兼総理府技官　横山長之

放射性物質の大気拡散と沈着に関する研究のため連合王国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和38年7月3日から昭和39年7月4日までとする。7月3日発令

科学技術庁調査員　石森富太郎

出張期間を昭和38年12月19日までとする。7月25日発令