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昭和37年度の下期（10月〜3月）における原子力関係機械類の外貨資金の割当の実績は第1表に示すとおり、9件、総額11.5万ドルであり、同年度の上期の実績（153件、総額約81.1万ドル）に比べ、件数、金額ともに大幅な減少をみた。原因は昭和37年10月以降の貿易の自由化に伴い、非自由化品目に移行した結果と思われる。 また、核原料物質、核燃料物質については、第3表に示すとおり総額約11.0万ドルであった。
第3表 核原料物質および核燃料物質外貨資金割当実績
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昭和37年度の下期（10月〜3月）における原子力関係機械類の外貨資金の割当の実績は第1表に示すとおり、9件、総額11.5万ドルであり、同年度の上期の実績（153件、総額約81.1万ドル）に比べ、件数、金額ともに大幅な減少をみた。原因は昭和37年10月以降の貿易の自由化に伴い、非自由化品目に移行した結果と思われる。 また、核原料物質、核燃料物質については、第3表に示すとおり総額約11.0万ドルであった。
第3表 核原料物質および核燃料物質外貨資金割当実績
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