日米原子力一般協定に基づく査察

 日米原子力一般協定に基づく第2回の査察が、米国原子力委員会より、同委員会の職員サルバドル・N・セーハ氏により行なわれた。今回の査察はJRR-2および半均質臨界装置用燃料焼料について行なわれ、同氏は4月10日原研、11日午前三菱原子力工業大宮研究所において査察を行なった、午後原子力局との懇談を行なった。