総理府技官 萩野谷 徹
外務省に出向させる。
原子力委員会参与に任命する。
中小型原子炉に関する会議に出席ならびに原子力発電の経済性に関する研究のためオーストリアおよびアメリカ合衆団の各国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月2日から昭和36年9月20日までとする。
デンマーク、オーストリアおよびフランスの各国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月3日から昭和35年9月26日までとする。
原子力局アイソトープ課長鈴木嘉一海外出張不在中同課長事務代理に併任する。
以上9月3日発令
農林技官兼総理府技官 姫 野 健太郎
放射線生物学研究のためアメリカ合衆国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月10日から昭和36年8月9日までとする。
放射線障害の防護について研究のためアメリカ合衆国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月10日から昭和36年6月19日までとする。
放射線の化学反応への利用に関する研究のためアメリカ合衆国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月13日から昭和36年9月14日までとする。
9月12日発令
通商産業技官兼総理府技官 浜 野 義 光
窯業における放線性同位元素の利用に関する研究のためアメリカ合衆国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月15日から昭和36年8月14日までとする。
ドイツ、オーストリア、連合王国、べルギー、フランスおよびアメリカ合衆国の各国へ出張を命ずる。
出張期間は昭和35年9月15日から昭和35年10月27日までとする。
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