IAEAの燃料要素成型加工に関するシンポジウムについて
IAEAではさる5月10日から13日までの4日間、ウィーンにおいて燃料要素成型加工に関するシンポジウム−特に被覆材について−を開催した。 同シンポジウムは わが国としては昨年末このシンポジウムに対する参加招請をうけて以来、原子力委員会において論文の収集を行ない、論文選考委員会(委員長、三島徳七東大教授)を設けて提出論文を検討した結果、次の論文をIAEA事務局へ提出し、また下記2名が参加した。 〔口頭発表論文〕 この論文は第3部門「品質管理および検査」において発表された。 |