ユネスコ主催のアイソトープに関する研修コース

アジア諸国から合計26名が参加


１．期日：昭和33年8月23日（土）〜9月19日（金）

２．場所：日本原子力研究所　アイソトープ研修所

３．講師：１）外人講師　2名
　　　　　　　Dr.N.Holt（Norway）
　　　　　　　Dr.M.J.Bukovac（U.S.A.）
　　　　　２）日本人講師 18名

４．参加研修生
　　アジア12ヵ国からの参加者　26名
　　（アジア諸国からの参加者の氏名は次ページ参照）

５．予算
　１）ユネスコ負担分　　21,100ドル
　　　　　　　　うち講師謝金、教材費、通訳費　1,600ドル（576千円）
　２）原研負担分　講師謝金、教材費等　約　450千円
　３）アジア協会負担分　送迎費用、宿舎の斡旋、通訳、研修生通学費等

６．コース修了後の旅行等
　　9月21日夜〜9月24日　関西視察旅行（神戸工業、三菱電機、島津製作所、東洋レーヨン）
　（費用各自負担、原子力局が斡旋）

ユネスコ主催アイソトープ訓練コース参加希望者一覧