第2回放射線取扱主任者試験の施行について


放射線取扱主任者試験の実施細目及び放射線取扱主任者免状の交付等に関する規則(昭和33年総理府令第8号)第4条の規定により、次のとおり公告する。

  昭和33年8月27日

           科学技術庁長官 三木武夫

1.試験の日時


2.設験及び試験の場所

試験地  試験の場所
東京  東京大学法学部  東京都文京区本富士町1番地
大阪  関西大学天六学舎 大阪市大淀区長柄中通2丁目12番地

3.受験の申込
 放射線取扱主任者試験の実施細目及び放射線取扱主任者免状の交付等に関する規則第5条の規定による受験願書に履歴書及び写真(受験申込前1年以内に脱帽正面で撮影した手札型のものであって、裏面に撮影年月日及び氏名を記載したもの)を添えて、東京都千代田区霞ヶ関2の2科学技術庁長官あてに昭和33年9月30日まで(同日までに到着のものに限る。)に提出すること。

〔参考〕
 放射線取扱主任者試験の実施細目及び放射線取扱主任者免状の交付等に関する規則(昭和33年2月8日公布総理府令第8号)抜粋(本誌Vol.3No.2参照)

(試験の回数等)
第4条 試験は、毎年少くとも1回とし、試験を施行する日時、場所その他試験の施行に関し必要な事項は、科学技術庁長官があらかじめ官報で公告する。