原子力局調査課において現在までに作成した「原子力メモ」は次のとおりである。

第１号　濃縮ウラン40トン放出に関するアイゼンハウアー、ストローズ声明他

第２号　世界の原子炉について

第３号　長期エネルギー需給想定上の問題点

−原子力発電の開始時期と規模の見透しに関連して−

第４号　イギリス原子力発電計画の背景

第５号　天然ウラン・グラファイト炉による発電コスト推定上の問題点

〔附〕原子力発電所（熱出力500MW）のコスト試算

第６号　気体拡散法による低濃縮ウランの生産コストにてっいて

第７号　国際原子力協定締結状況

第８号　濃縮ウラン方式による発電コスト推定と問題点

〔附〕原子力発電所（熱出力400MW）のコスト試算

第９号　原子力発電計画における燃料の使用方法J．V．ダンワース

第10号　日本の原子力

第11号　最近のイギリス原子力情勢

−原子力公社第２回年次報告要約−

第12号　ウラン・トリウム資源とその選鉱製錬について

〔附〕ウラン製錬工場のコスト試算

第13号　アジアにおける原子力情勢

〔附〕後進国における原子力開発の問題点

第14号　各国の原子力予算

第15号　西ドイツRWE社の原子力開発計画

−RWE社長マンデル博士−

第16号　欧州における原子力国際機関について

−ユーラトム案と0．E．E．C．案−