(4)米国原子力軍艦の寄港に伴う放射能調査
米国原子力軍艦の寄港に伴う放射能調査は,科学技術庁,海上保安庁及び地方自治体が協力して横須賀,佐世保及び金武中城(沖縄ホワイトビーチ)において,寄港時及び非寄港時に実施されている。 昭和59年度における米国原子力軍艦の我が国への寄港は,横須賀28隻(前年度23隻),佐世保1隻(前年度3隻),金武中城0隻(前年度0隻),合計29隻(前年度26隻)であったが,放射能による周辺環境への影響はなかった。 目次へ 第3章 第4節(5)へ