(12)溶接部等熱影響部信頼性実証試験
(実施機関:(財)原子力工学試験センター,(財)発電用熱機関協会) BWR型発電設備の配管及びPWR型発電設備の炉内構造物の一部に発生した応力腐食割れについて,その発生原因の確認,対策方法の有効性等の実証を行うとともに,供用期間中検査方法の妥当性を実証するものであり,昭和56年度は応力腐食割れの試験及び供用期間中検査の試験装置の製作及び試験等を行った。 目次へ 第3章 第3節(13)へ