昭和45年度の政府予算または政府斡旋による原子力留学生は国立機関15名,民間企業9名で29年度以来の派遣実績は国立機関436名,民間企業337名となった。 45年度の留学生を派遣先に見ると米国16名,英国およびフランスが各2名および西ドイツ,ベルギー,カナダ,オランダが各1名となっている。 この他フランス政府給費生として国立機関から3名がフランスに派遣された。 目次へ 第1章へ