44年度のIAEAフエローシップは,315名に適用されたが,このうちわが国は,インドネシアから4名,中国から3名,韓国,タイから各2名,パキスタンから1名,計12名を受入れ,科学技術庁放射線医学総合研究所,農林省農業技術研究所,神奈川県工業試験所,東北大学,武蔵工業大学,日本原子力研究所,理化学研究所においてそれぞれ研修を行なった。 目次へ 第12章 第1節へ