東南アジア諸国との原子力協力関係の緊密化をはかるため,38年度から日本政府給費による原子力技術者の受け入れを行なってきた。これまで通算して8名の技術者を東南アジア諸国から受け入れてきたが,42年度には,インド,韓国からそれぞれ1名を迎えた。 インドからの研修生は原研において,また,韓国からの研修生は,放医研および原研において,それぞれ研修を行なった。 目次へ 第6章へ